履修方法

※共創理工学科数理科学コースの在学生は数理科学コースのページを参照してください。

履修指導方法

「数理科学プログラム」では、高大接続から大学院までを視野に入れた基盤の充実を第一とします。そのために科目の内容を厳選したうえでそれぞれを確実に修得させます。基礎を固める上で特に重要な科目は、「講義科目」に加えて「展望科目」を付置して週2コマとします。「講義科目」には学生の自発的な問いを促す演習の要素を加味し、「展望科目」は講義の補足・補充、演習の充実、発展的内容の展開を目的とした総合科目にします。プログラムの基幹教育では、数理科学を構成する6分野(代数学、幾何学、解析学、応用数学、統計科学、情報科学)のそれぞれに包括的な内容を含む必修科目を配置します。個々の分野が相互に影響を及ぼしあって数理科学というひとつの構造物が構築されていることを認識させ、主たる専攻以外にも努めて第二、第三の分野に関心を広げていくよう奨励します。

カリキュラムマップ

履修モデル

カリキュラム表